IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
高野道蛍袋を供華として
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釣堀や念力の顔解かずいて
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母の日やほっと乙女に戻る時
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帰省子を乗せて出てゆく連絡船
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白妙の鷺草咲きて雅なり
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老いの身の余命いくばく薄暑光
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額縁の法語変わりて明易し
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あのベンチ琵琶湖の色はもう夏の
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音立てて流れる水や山葵沢
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万緑をよぎる乙女の銀輪隊
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