IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
戸の目張り重ねてもなほ隙間風
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淡雪を乗せて蕾はまだ固し
点数:3点
薪割の音の響くや冬ごもり
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どうしてる詠んで交わした偲ぶ酒
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をちこちに板打ち付けて冬構え
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新月の闇夜の冬に村眠る
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大寒や磯澄む海の凪わたる
点数:1点
苔庭の蝋梅の香にいざなわれ
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ストーブの部屋へ入り込む隙間風
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純粋な寒の結晶霜柱
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