IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
夕日背に母のもとへと走る子か
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秋桜秘かに咲くか山の中
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陽は墜ちて秋夕目暗(ゆうまぐれ)うら寂し
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冬の空母と見た川流れゆく
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ピリカダム朝日を浴びて粧えり
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道脇の草場に咲くは葛の花
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白妙の秋の陽に映ゆ蕎麦の花
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風受けて花房揺れる藤袴(ふじばかま)
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夕暮れはいつも侘しき暮の秋
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虫の声すつかり消えて物侘しい
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