IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
消え残る雪踏みしめて山の湯へ
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子雀や右に左に傾いて
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さよならにまた耳ふさぎ沈丁花
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逝く春やサヨナラにまた耳塞ぐ
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春の風懐抜ける朝散歩
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足下の太き渦潮風光る
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落椿よけて足置く木の根道
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春磯や能舞うように玉藻揺る
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遠足のおにぎりどっとアルミ箔
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噴水や空に留まる春の水
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