| 俳句 | 点数 | 
|---|---|
| 山眠るいずれにしても夜は明ける | |
| 自転車で工場の町梅香る | |
| 石橋に夕日行く人寒桜 | |
| 冬ざれの只なかにある裁判所 | 
| 寒波急からめとられてしまいそう | |
| 病棟の消灯早し春隣 | |
| 回転いすぐるっと廻って今日も雪 | |
| 冬枯や一人を拾ふ山のバス | |
| 機械と云う機械が動く初仕事 | |
| 杭となるまで凍て鶴は動かない | 
| 俳句 | 点数 | 
|---|---|
| 山眠るいずれにしても夜は明ける | |
| 自転車で工場の町梅香る | |
| 石橋に夕日行く人寒桜 | |
| 冬ざれの只なかにある裁判所 | 
| 寒波急からめとられてしまいそう | |
| 病棟の消灯早し春隣 | |
| 回転いすぐるっと廻って今日も雪 | |
| 冬枯や一人を拾ふ山のバス | |
| 機械と云う機械が動く初仕事 | |
| 杭となるまで凍て鶴は動かない |