IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
南から飛んできたきた初燕
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つんつんと伸ばす背丈やじゃがたらの花
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子猫達十二単の裾に乗り
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子猫等に眼を丸くして見つめられ
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夜の闇独り寂しく泣く子猫
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燕来て嬉し悲しやフン掃除
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小満やあまり使わぬくすり指
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一切が自動の厠緑さす
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薫風を呼ぶや笑顔の一年生
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往く人を眺めて居るか柵の薔薇
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