IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
子猫の眼じっと見つめて誘われし
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眩しさを五体に浴びて初夏や
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門前に子猫置かるる豪徳寺
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子猫の眼じっと眼じっと見つめて誘われし
点数:0点
夏の河歴史を刻む沈下橋
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汽車がゆく鉄橋の下夏の河
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夏の河谷間の橋に汽笛鳴る
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消す無念卯月曇の電話帳
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親指を挟みハンケチたたみけり
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親猫の尻尾で飛ぶ子猫かな
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