IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
朧夜や鏡に映る前頭葉
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春雨やみんな生きてる鉢の苗
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里帰り夜行列車と朧月
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遠吠えは丑満時の朧月
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駿河灘月は朧に沈みゆく
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人混みをコロナと診たて避ける春
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コロナ禍の彼岸花咲く畑道
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朧月曾孫を抱いて子守唄
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寝ぬ曾孫子守りして見る朧月
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故郷の山並見れば月おぼろ
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