IT俳句会(投句&選句広場)

銀雫さんの俳句一覧・全121句最新の投句順の10/13ページ目

ランク: 7段 合計得点:20

俳句 点数
欄干の花束白し梅雨曇
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葉の揺れたようでばつたの跳ぶようで
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朝顔の屋根の上へと広がれり
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背の順に湯がいてオクラの平等
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短夜や介護ばかりを職歴へ
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吊り革や扇ぐマスクの中の汗
点数:1点
黒南風や鳩六千羽飛ぶ光
点数:0点
露涼し階段登る雀かな
点数:1点
遠隔の目で見るトマト露涼し
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襟正す旅の着物や橋涼み
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