丸岡正男さんの俳句一覧・全9684句最新の投句順の111/969ページ目
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 夕焼を背負つた子らが塾に入る | |
| 日盛りやペースメーカー遅れがち | |
| 草刈や一息背なき椅子にあり | |
| 子燕の元気な声に床を出る | |
| 初夏や風呂に浮かびしろくろ首 | |
| 草茂る童の頭見え隠れ | |
| 向日葵や裏より見える母の貌 | |
| 蛇の衣忽然として不明かな | |
| 指切りの指一本の端午かな | |
| 念力の飴細工見る夜店かな |
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 夕焼を背負つた子らが塾に入る | |
| 日盛りやペースメーカー遅れがち | |
| 草刈や一息背なき椅子にあり | |
| 子燕の元気な声に床を出る | |
| 初夏や風呂に浮かびしろくろ首 | |
| 草茂る童の頭見え隠れ | |
| 向日葵や裏より見える母の貌 | |
| 蛇の衣忽然として不明かな | |
| 指切りの指一本の端午かな | |
| 念力の飴細工見る夜店かな |