飯塚けいじさんの俳句一覧・全1279句最新の投句順の125/128ページ目
ランク: 俳聖302冠王 合計得点:1025
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 外に出れば猫の付き来る良夜かな | |
| 栗御飯遺影の母に傾けて | |
| 木犀の香りですねとすれ違ふ | |
| 隠居所の古色帯びたる柿簾 | |
| 熟れ柿の喉をするりと落ちにけり | |
| 干柿に注釈付けて道の駅 | |
| 立秋の長湯となりてしまいけり | |
| 浜に出て色なき風に吹かれけり | |
| 秋の蚊の悪女のように着いて来る | |
| 月の雨異星人等がそこいらに |
ランク: 俳聖302冠王 合計得点:1025
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 外に出れば猫の付き来る良夜かな | |
| 栗御飯遺影の母に傾けて | |
| 木犀の香りですねとすれ違ふ | |
| 隠居所の古色帯びたる柿簾 | |
| 熟れ柿の喉をするりと落ちにけり | |
| 干柿に注釈付けて道の駅 | |
| 立秋の長湯となりてしまいけり | |
| 浜に出て色なき風に吹かれけり | |
| 秋の蚊の悪女のように着いて来る | |
| 月の雨異星人等がそこいらに |