下町老人さんの俳句一覧・全11115句最新の投句順の156/1112ページ目
ランク: 俳聖1115冠王 合計得点:3462
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 束の間の猫ゐてたのし小六月 | |
| 船酔ひの吾子を背負ひて露時雨 | |
| 鴨の陣賑はひ増しし池之端 | |
| 冬めきて夜伽の霊も苦になりき | |
| 頭陀袋下げし坊主が落葉掻き | |
| 晴るる空いと美しや小鳥来る | |
| 朝には深雪とならむ幌加内 | |
| 上野より夜行列車で初スキー 1980年代 | |
| コピー機の紙が途切れて昼の月 | |
| タクシーを追いかけて行く落葉かな |
ランク: 俳聖1115冠王 合計得点:3462
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 束の間の猫ゐてたのし小六月 | |
| 船酔ひの吾子を背負ひて露時雨 | |
| 鴨の陣賑はひ増しし池之端 | |
| 冬めきて夜伽の霊も苦になりき | |
| 頭陀袋下げし坊主が落葉掻き | |
| 晴るる空いと美しや小鳥来る | |
| 朝には深雪とならむ幌加内 | |
| 上野より夜行列車で初スキー 1980年代 | |
| コピー機の紙が途切れて昼の月 | |
| タクシーを追いかけて行く落葉かな |