IT俳句会(投句&選句広場)

i池田逸子さんの俳句一覧・全2068句最新の投句順の163/207ページ目

ランク: 俳聖256冠王 合計得点:887

俳句 点数
妖精の姿の烏瓜の花
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昼の虫やわき陽感じる鳴き居りぬ
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駅員の一人の時や秋の虫
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茄子漬や遠き宇宙の闇の色
点数:1点
猫じゃらし道端一面生えており
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議論好きな友と歩く花野かな
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見渡すや露草の野辺見て去りぬ
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ニュータウンの坂道枯葉舞い降りる
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鈴虫が電話の中で鳴いてをり
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塀越しの柿がもつとも熟れてゐる
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