丸岡正男さんの俳句一覧・全9684句最新の投句順の163/969ページ目
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 畦塗つて比叡の裾をきらめかす | |
| 目貼剥ぐ指紋の痕のあるような | |
| 人の名を思い出せずに春日傘 | |
| リラの花地に足付かぬ彩で咲く | |
| その先に湖のあるらし水温む | |
| 晩年の収支を合わす蜆汁 | |
| エスプリも年季の内や建国際 | |
| 雛流しこれより先は日本海 | |
| ライラック人の噂も遠ざかる | |
| 三味線にあみたる庭の沈丁花 |
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 畦塗つて比叡の裾をきらめかす | |
| 目貼剥ぐ指紋の痕のあるような | |
| 人の名を思い出せずに春日傘 | |
| リラの花地に足付かぬ彩で咲く | |
| その先に湖のあるらし水温む | |
| 晩年の収支を合わす蜆汁 | |
| エスプリも年季の内や建国際 | |
| 雛流しこれより先は日本海 | |
| ライラック人の噂も遠ざかる | |
| 三味線にあみたる庭の沈丁花 |