丸岡正男さんの俳句一覧・全9684句最新の投句順の218/969ページ目
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 餅つきの後天上の青に溶け | |
| 餅を搗く音となり街の活気づく | |
| 餅を搗き見えているなり延暦寺 | |
| 格子戸に影の生まれる寺の冬 | |
| 鈍色の象のピアスや冬深し | |
| オムレツのはみ出す甲斐の冬はじめ | |
| あいまいという豊かさに山眠る | |
| 河涸れてわずかに音の流れををり | |
| 冬ざれの城門かたく鎖されて | |
| 向き合えば老も又よし炬燵かな |
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 餅つきの後天上の青に溶け | |
| 餅を搗く音となり街の活気づく | |
| 餅を搗き見えているなり延暦寺 | |
| 格子戸に影の生まれる寺の冬 | |
| 鈍色の象のピアスや冬深し | |
| オムレツのはみ出す甲斐の冬はじめ | |
| あいまいという豊かさに山眠る | |
| 河涸れてわずかに音の流れををり | |
| 冬ざれの城門かたく鎖されて | |
| 向き合えば老も又よし炬燵かな |