丸岡正男さんの俳句一覧・全9684句最新の投句順の273/969ページ目
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 浅漬けをばりばり噛んで妻は留守 | |
| 浅漬けの歯にしみとおる朝かな | |
| 老いてゆく体操してる年の暮 | |
| 冬あたたか暗さを言っても切もなし | |
| 年用意確かめていること重し | |
| どんどんと雪を散らす青年僧 | |
| 初雪や飛んでいるのは天使など | |
| ゆさゆさと雪をゆさぶる比良の僧 | |
| 軒下に大根を干す門前町 | |
| 数珠なりに大根を干す峡の村 |
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 浅漬けをばりばり噛んで妻は留守 | |
| 浅漬けの歯にしみとおる朝かな | |
| 老いてゆく体操してる年の暮 | |
| 冬あたたか暗さを言っても切もなし | |
| 年用意確かめていること重し | |
| どんどんと雪を散らす青年僧 | |
| 初雪や飛んでいるのは天使など | |
| ゆさゆさと雪をゆさぶる比良の僧 | |
| 軒下に大根を干す門前町 | |
| 数珠なりに大根を干す峡の村 |