大須賀兆季さんの俳句一覧・全321句最新の投句順の30/33ページ目
ランク: 達人7冠王 合計得点:50
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 夏めいて揺れれば揺れる木陰である | |
| 蛍色の濡れた石にして戻す | |
| 光散る織女に涙して草飛沫 | |
| 硝子窓は全て青色の紫陽花 | |
| いつまでも便箋の蛍のまま | |
| あの日届かなかった蛍柴胡になった | |
| 草折りて此処の蛍が草の山 | |
| 星夜の草も音も蛍に食われており | |
| 高波のサーフボードのテイクオフ | |
| 畔道の鮎の歩みに雲の影 |
ランク: 達人7冠王 合計得点:50
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 夏めいて揺れれば揺れる木陰である | |
| 蛍色の濡れた石にして戻す | |
| 光散る織女に涙して草飛沫 | |
| 硝子窓は全て青色の紫陽花 | |
| いつまでも便箋の蛍のまま | |
| あの日届かなかった蛍柴胡になった | |
| 草折りて此処の蛍が草の山 | |
| 星夜の草も音も蛍に食われており | |
| 高波のサーフボードのテイクオフ | |
| 畔道の鮎の歩みに雲の影 |