IT俳句会(投句&選句広場)

田平恒二さんの俳句一覧・全104句最新の投句順の4/11ページ目

ランク: 3段 合計得点:7

俳句 点数
秋告げる花咲き感ず江戸風情
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穹白み色彩戻る夏の朝
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入谷にて朝顔愛でる祭かな
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蛍燈や暫し眺め見うら寂し
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風鈴の妙なる鈴音癒しけり
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夏日射しひねもす射して蝕みぬ
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床の端壁際休む百足かな
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姿無く降り湧く如き百足かな
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暗き闇穹瞬くは夏の星
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肌焼けて海入り暑さ和らぎぬ
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