中北政巳さんの俳句一覧・全1153句最新の投句順の41/116ページ目
ランク: 俳聖139冠王 合計得点:535
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| あて無しの暦も慣れて春隣 | |
| 冬尽きて永らえしもの音立てる | |
| 天井の二月の朝が動かない | |
| なにもないなにもないゆえ春を待つ | |
| いくつもの残る寒さや永田町 | |
| 本屋閉店初恋の町春淡し | |
| 世の中は程よい奈落寒戻り | |
| 鯛焼きの助数詞違う客と店 | |
| 老友の孫は茶髪や浅き春 | |
| 人の世の壁と崖にも霜の朝 |
ランク: 俳聖139冠王 合計得点:535
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| あて無しの暦も慣れて春隣 | |
| 冬尽きて永らえしもの音立てる | |
| 天井の二月の朝が動かない | |
| なにもないなにもないゆえ春を待つ | |
| いくつもの残る寒さや永田町 | |
| 本屋閉店初恋の町春淡し | |
| 世の中は程よい奈落寒戻り | |
| 鯛焼きの助数詞違う客と店 | |
| 老友の孫は茶髪や浅き春 | |
| 人の世の壁と崖にも霜の朝 |