丸岡正男さんの俳句一覧・全9684句最新の投句順の545/969ページ目
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 冬ざれて目蓋のような湖岸かな | |
| 小春日のタオルケットに日の残る | |
| 棚に置くシンバルケース年の暮 | |
| 置き去りのステッキごろんと冬が来る | |
| 隅々の炬燵の下を知り尽くし | |
| 風花の有るか無きかの日本海 | |
| 外套の眠ってしまい終着駅 | |
| 山眠る続く限りを歩きけり | |
| 着ぶくれて後ろの比叡語り出す | |
| ばらばらに靴の置かれる大根焚 |
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 冬ざれて目蓋のような湖岸かな | |
| 小春日のタオルケットに日の残る | |
| 棚に置くシンバルケース年の暮 | |
| 置き去りのステッキごろんと冬が来る | |
| 隅々の炬燵の下を知り尽くし | |
| 風花の有るか無きかの日本海 | |
| 外套の眠ってしまい終着駅 | |
| 山眠る続く限りを歩きけり | |
| 着ぶくれて後ろの比叡語り出す | |
| ばらばらに靴の置かれる大根焚 |