高井 覚さんの俳句一覧・全7569句最新の投句順の743/757ページ目
ランク: 俳聖412冠王 合計得点:1353
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| ウクライナの件ばかり聞く十二月 | |
| 石蕗咲いてほんのり温し日暮かな | |
| 冬帽のなかだんまりを押し通す | |
| 都とは疎遠となりぬ寒鴉 | |
| ウクライナ忘れし如く冬ざるる | |
| 油断して夕鶴の列見失う | |
| ひゅうひゅうと風なるばかり波の花 | |
| 年の暮フランスパンを横抱きに | |
| 石仏の保護色となる枯尾花 | |
| 冬の蝶丸太に乗りてやってくる |
ランク: 俳聖412冠王 合計得点:1353
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| ウクライナの件ばかり聞く十二月 | |
| 石蕗咲いてほんのり温し日暮かな | |
| 冬帽のなかだんまりを押し通す | |
| 都とは疎遠となりぬ寒鴉 | |
| ウクライナ忘れし如く冬ざるる | |
| 油断して夕鶴の列見失う | |
| ひゅうひゅうと風なるばかり波の花 | |
| 年の暮フランスパンを横抱きに | |
| 石仏の保護色となる枯尾花 | |
| 冬の蝶丸太に乗りてやってくる |