丸岡正男さんの俳句一覧・全9684句最新の投句順の897/969ページ目
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 初雪や芸妓行き交ふ先斗町 | |
| たつぷりと肌に沁み込む柚子湯かな | |
| 冬ざれて動かぬままの羅針盤 | |
| 行く年や笑い上戸の妻がゐて | |
| 行く年やひとりふたりと付いて来る | |
| 万両へひそかな声をこぼしけり | |
| 行く年や荷台の荷物確かむる | |
| 冬ざれの黄泉を見つめる瞼かな | |
| 潮風に磨かれている実万両 | |
| 自転車の子の戻り来る冬ざれて |
ランク: 俳聖510冠王 合計得点:1649
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 初雪や芸妓行き交ふ先斗町 | |
| たつぷりと肌に沁み込む柚子湯かな | |
| 冬ざれて動かぬままの羅針盤 | |
| 行く年や笑い上戸の妻がゐて | |
| 行く年やひとりふたりと付いて来る | |
| 万両へひそかな声をこぼしけり | |
| 行く年や荷台の荷物確かむる | |
| 冬ざれの黄泉を見つめる瞼かな | |
| 潮風に磨かれている実万両 | |
| 自転車の子の戻り来る冬ざれて |