森脇 朱美さんの俳句一覧・全647句古い投句順の62/65ページ目
ランク: 俳聖11冠王 合計得点:151
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 冬近し起居（たちい）の背中まるくなり | |
| 標識は枯葉に埋もれ頼りなき | |
| 冬近し何をするにも独り言 | |
| ゆっくりとわたしの冬を輝かせ | |
| 冬山に呼び合ひ集う野鳥かな | |
| 音たてて落ちくる枯葉大きかり | |
| 昼下がり干された蒲団喜びぬ | |
| 小（ち）さき花さがして歩く冬の道 | |
| 掌（てのひら）に柿の重さや軒に干す | |
| この一年拾った言葉を読み返し |
ランク: 俳聖11冠王 合計得点:151
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 冬近し起居（たちい）の背中まるくなり | |
| 標識は枯葉に埋もれ頼りなき | |
| 冬近し何をするにも独り言 | |
| ゆっくりとわたしの冬を輝かせ | |
| 冬山に呼び合ひ集う野鳥かな | |
| 音たてて落ちくる枯葉大きかり | |
| 昼下がり干された蒲団喜びぬ | |
| 小（ち）さき花さがして歩く冬の道 | |
| 掌（てのひら）に柿の重さや軒に干す | |
| この一年拾った言葉を読み返し |
