高井 覚さんの俳句一覧・全4602句古い投句順の5/461ページ目
ランク: 俳聖261冠王 合計得点:901
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 秋鯖は真顔で値踏み聴いてをり | |
| 十月やスリッパ消毒する医院 | |
| 蓮の実や亀が顔出す堀の昼 | |
| 秋の陽を遊ばせている兎小屋 | |
| 石置けばそこに生まれる虫の声 | |
| 秋の虹山の梢が透明に | |
| 葬送の鐘打ち響き秋髙し | |
| ローカル線鹿わたるまで貨車止まる | |
| 新蕎麦や出所不明の蠅現る | |
| 声だして見てもひとりやそぞろさ寒 |
ランク: 俳聖261冠王 合計得点:901
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 秋鯖は真顔で値踏み聴いてをり | |
| 十月やスリッパ消毒する医院 | |
| 蓮の実や亀が顔出す堀の昼 | |
| 秋の陽を遊ばせている兎小屋 | |
| 石置けばそこに生まれる虫の声 | |
| 秋の虹山の梢が透明に | |
| 葬送の鐘打ち響き秋髙し | |
| ローカル線鹿わたるまで貨車止まる | |
| 新蕎麦や出所不明の蠅現る | |
| 声だして見てもひとりやそぞろさ寒 |
