髙橋九二三さんの俳句一覧・全1521句低い得点順の149/153ページ目
ランク: 俳聖38冠王 合計得点:232
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| にぃにぃ蝉青空高し原爆紀 | |
| 一人身を落ち葉からから慰める | |
| 昨日けふ吾が箸留まるおでん鍋 | |
| きのふけふおでんに飽きた夕げかな | |
| 昨日より残りおでんの旨さかな | |
| 雲走る凩吹いて長き夜 | |
| 沁々と熱燗おでん前にして | |
| 箸噛んで寄せ鍋にらむ子どもたち | |
| 住む町の山もほんのり白き雪 | |
| 初雪や小枝折るやら地蔵埋め |
ランク: 俳聖38冠王 合計得点:232
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| にぃにぃ蝉青空高し原爆紀 | |
| 一人身を落ち葉からから慰める | |
| 昨日けふ吾が箸留まるおでん鍋 | |
| きのふけふおでんに飽きた夕げかな | |
| 昨日より残りおでんの旨さかな | |
| 雲走る凩吹いて長き夜 | |
| 沁々と熱燗おでん前にして | |
| 箸噛んで寄せ鍋にらむ子どもたち | |
| 住む町の山もほんのり白き雪 | |
| 初雪や小枝折るやら地蔵埋め |
