裾野奈保子さんの俳句一覧・全502句高い得点順の29/51ページ目
ランク: 俳聖12冠王 合計得点:153
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 刈ってみる数珠玉在りしこの辺り | |
| 我映す直ぐなる眸（ひとみ）馬場の秋 | |
| どこ辺りおでんの種の分水嶺 | |
| 呼びこみの声際立ちて年の市 | |
| 目的に手を繋ぐこと年の市 | |
| 煤逃の夫みやげにと地酒「作（ざく）」 | |
| 背の足らぬ吾子抱き上げ除夜の鐘 | |
| 夕立や息子世帯の洗濯物（もん） | |
| 沙羅双樹の花このひと時に咲き初むる | |
| 実山椒大枝矯めるその先に |
ランク: 俳聖12冠王 合計得点:153
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 刈ってみる数珠玉在りしこの辺り | |
| 我映す直ぐなる眸（ひとみ）馬場の秋 | |
| どこ辺りおでんの種の分水嶺 | |
| 呼びこみの声際立ちて年の市 | |
| 目的に手を繋ぐこと年の市 | |
| 煤逃の夫みやげにと地酒「作（ざく）」 | |
| 背の足らぬ吾子抱き上げ除夜の鐘 | |
| 夕立や息子世帯の洗濯物（もん） | |
| 沙羅双樹の花このひと時に咲き初むる | |
| 実山椒大枝矯めるその先に |
