俳句 | 点数 |
---|---|
青き空一段と映える菜の花に黄 | |
菜の花や空を背に子等かくれんぼ | |
菜の花で覆い尽くすか過去未来 | |
菜の花も自然美から人工美に |
母亡きや無音の部屋に薔薇香る | |
朽ちゆくも毅然と薔薇の棘ありて | |
藪枯らし、ゼリービーンズ、藪から枯らし | |
ひざまずき薔薇の花束プロポーズ | |
薔薇貴き、香と贅との奏でかな | |
鈴蘭は、陶器か、硝子か、一刹那 |
俳句 | 点数 |
---|---|
青き空一段と映える菜の花に黄 | |
菜の花や空を背に子等かくれんぼ | |
菜の花で覆い尽くすか過去未来 | |
菜の花も自然美から人工美に |
母亡きや無音の部屋に薔薇香る | |
朽ちゆくも毅然と薔薇の棘ありて | |
藪枯らし、ゼリービーンズ、藪から枯らし | |
ひざまずき薔薇の花束プロポーズ | |
薔薇貴き、香と贅との奏でかな | |
鈴蘭は、陶器か、硝子か、一刹那 |