にゃーの575/猫川柳・俳句

川柳・俳句 点数
夕餉時いつも野良猫来てをりし
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堂々と鼠捕りをるうちの猫
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いつの間に猫と暮らして盆の月
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何にでもすぐに手を出す子猫たり
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つい飼ひし子猫未だにもてあます
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暑いんだ抱っこするなと猫足掻き
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蝉止まる窓辺の猫に暑中見舞い
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親の尾で無邪気に遊ぶ子猫たり
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南風に向かいし猫哲学者の顔
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肉球で涼をとりたい扇風機
点数:1点

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