川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
亀の子を猫裏返し裏返す | |
籐椅子にあるじ顔して猫鎮座 | |
梅雨晴や四の五の言わず猫を飼ふ | |
吾子に似て屁をする子猫知らぬ振り |
置き余る餌に猫まの子持て余す | |
猫の子が鳴けば稚児まで泣き放つ | |
紫陽花の鞠を揺らして猫駆ける | |
峠茶屋猫出迎へて媚を売る | |
うちの猫臥し起き明かし暮らしけり | |
留守中に手の裏かえす子猫かな |
川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
亀の子を猫裏返し裏返す | |
籐椅子にあるじ顔して猫鎮座 | |
梅雨晴や四の五の言わず猫を飼ふ | |
吾子に似て屁をする子猫知らぬ振り |
置き余る餌に猫まの子持て余す | |
猫の子が鳴けば稚児まで泣き放つ | |
紫陽花の鞠を揺らして猫駆ける | |
峠茶屋猫出迎へて媚を売る | |
うちの猫臥し起き明かし暮らしけり | |
留守中に手の裏かえす子猫かな |