川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
猫死して天に架かりし虹の橋 | |
主留守嘆かはしかる子猫かな | |
梅雨晴れに丁寧に顔洗う猫 | |
目の前で猫が轢かれて五月雨 |
空腹の子猫しきりに愁訴せり | |
夕河岸に又来てをりし野良の猫 | |
蚊の声に耳だけ動く猫まの子 | |
街道の道広ければ猫走り | |
日暮らしの猫と遊びて梅雨に入り | |
病猫に寡黙の老や梅雨気配 |
川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
猫死して天に架かりし虹の橋 | |
主留守嘆かはしかる子猫かな | |
梅雨晴れに丁寧に顔洗う猫 | |
目の前で猫が轢かれて五月雨 |
空腹の子猫しきりに愁訴せり | |
夕河岸に又来てをりし野良の猫 | |
蚊の声に耳だけ動く猫まの子 | |
街道の道広ければ猫走り | |
日暮らしの猫と遊びて梅雨に入り | |
病猫に寡黙の老や梅雨気配 |