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俳句の作り方、歴史、俳人を探求。日本俳句研究会

投句の批評

阿修羅さん作2014年04月11日

道草や白く眩しき射干の花

季語・夏

 射干の花の存在を今日はじめて知りました。道草にかわいらしく咲いている白く可憐な花。緑の中にやさしく映えていました。射干の花は夏の季語ですね。

●かぎろいのコメント2014/05/11

 阿修羅さん、こんにちは。
 これは良い句だと思いました。射干の花に道中で出会った小さな感動を、素直な言葉で表しており、感動が伝わってきます。

 射干の花を写真で見てみましたが、その特徴をうまく写生できていると思います。
 初めて知った花ですぐに俳句を作ったからでしょうか、作者の情動がうまく句の中に込められています。
 なにか頭のなかで表現をこねくり回すより、感じたことをそのまま表現したほうが、良い句になる場合が多々あるのですよね。

 意味もわかりやすいですし、今回の句に、目立った欠点は無いように思います。