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俳句の作り方、歴史、俳人を探求。日本俳句研究会

投句の批評

長田亜子さん作2012年09月11日

 ただ好きで いるという恋 秋茜

 息をする 言の葉包む(くるむ) 月明かり

 上は秋の俳句です。
 恋デス。初心者。お願いします。

 朱夏待たず 引き際を知り 離岸かな

 こちらは夏の俳句です。
 せつなくて別れを考えたとき。

●かぎろいのコメント

 はじめまして。
 亜子さんは、女性でしょうか?
 離岸や秋茜、月明かりといった自然に、人間の情感を重ねていますね。
 言葉の使い方が非常に上手だと感じました。

●長田亜子さんの返信

 早々に見て下さいましてありがとうございます。母が俳句好きで作り始めましたが、恋の句は見せられず・・これから御批評・アドバイスを、よろしくお願いいたします。ちなみに、大人女性です。