初日の出 浄化されし身 光る粒
元旦、久しぶりに明け前から、太陽を待ちました。いい大人になって初めてです。日々の邪念がくっついているなあ・・と思っていましたので、なにかしら御清めになれば、と。御来光はことのほか自然体でやってきて、すっと過ぎて行きましたが、なんともすがすがしく、爽快感が身に宿りました。
今年はがんばろう。
こんにちは。
初日の出のまぶしさと、新年の決意がうかがえる躍動感のある句ですね。
題材と句意は、やや月並みな印象も受けますが、それを表現する言葉がポジティブで、読後感が良いです。
特に光の強さと、清冽な感じが伝わってきます。そこに新年を迎えて新たな自分になろう、という決意が込められていて、うまいと思いました。
やや月並みが感じがする以外は、特に欠点などないと思います。
御批評、有難うございます。勉強になります
新年、初日の出・・どうしても、初日のすがすがしさを伝えたくて、別のテーマに変えきれずにこのようになりました。
精神性は伝えたいけど、スピリチュアルにはしたくない。
題材と句意の月並みさは否めません。ほんと迷ったんです~
何か他から、あらわせないかな・・とも思っていました。
ないものでしょうか。
もう一つは、愛しむ+もっと大きな包み込みたい気持ちで慈しむにしました。
ランタンの明かりが、雪をも明るくして、より大きな光が君を包む。
その明るさの広がりに、君へのたくさんの気持ちを現したいなと思いました。
もっと練らないといけませんね!
イメージが先行して、言葉が御座成りでしょうか。
もっと集約することを考えてみます。
毎年、何か事がありますが、今年も早々特別なことが起きそうな予感です。
吉凶入り混じるのでしょうか。
HAPPYが多いほうがいいな。
よろしくお願いいたします。