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俳句の作り方、歴史、俳人を探求。日本俳句研究会

投句の批評

小百合さん作2013年06月10日

梅雨晴れの屋根に波打つ光りかな

季語・夏

 今年の梅雨は本当にどうなっているのかなと思い、空を眺めると向かいの屋根の光りが眩しく波打っていました。
 宜しくお願い致します。

●かぎろいのコメント2013/06/21

 こんにちは。
 意味のわかりやすい句だと思います。
 空を見上げると濡れた屋根がまぶしく光っていた、ということから、どれくらい強い雨が降っていたのか、その対比として、晴れ間がどれだけ輝いて見えたのか、伝わってきます。

 自然のダイナミズムや空間の広がりが表現されており、読み終えた後の余韻もあります。
 なかなか良い句なのではないかと思いました。