IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
春の月庵に調う酒肴
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細胞に眺められてる春の蝶
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盤上の石音冴ゆる寒さかな
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寒林や透けて見え初む浅間山
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寒晴や炭焼く煙立ち昇る
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雪掻きや一掻き毎に腰擦り
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雪国や暮れてなお映ゆ山の影
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深雪や窓の隙間の蒼き空
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長き冬花粉の報せ春近し
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気嵐に映えたる小鷺消えて久しく
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