| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 縁先の達磨に止る赤とんぼ | |
| 草木の剥がれし崖や三日の月 | |
| 架橋を脇にて護る(案山子)かな | |
| 日の丸やゆるゆる上がるパリの秋 |
| 愚痴ひとつ我慢ふたつや秋涼し | |
| 魚よりも肉の食べたし秋の風 | |
| 秋雲を浮かべて比良と申します | |
| 全身が秋になるまで岩でいる | |
| 台風裡吾に見知らぬ家がある | |
| 秋暑し良からぬことも胸にあり |
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 縁先の達磨に止る赤とんぼ | |
| 草木の剥がれし崖や三日の月 | |
| 架橋を脇にて護る(案山子)かな | |
| 日の丸やゆるゆる上がるパリの秋 |
| 愚痴ひとつ我慢ふたつや秋涼し | |
| 魚よりも肉の食べたし秋の風 | |
| 秋雲を浮かべて比良と申します | |
| 全身が秋になるまで岩でいる | |
| 台風裡吾に見知らぬ家がある | |
| 秋暑し良からぬことも胸にあり |