| 俳句 | 点数 |
|---|---|
夏座敷の柱時計は半世紀 | |
| 峠道登って気付く吾歳を | |
杉玉を新たに新酒つくりけり | |
| ひとりぼっち鬼灯ならして帰る道 |
| 車窓から流れる稲穂黄金色 | |
孫曾孫連れて今日は墓参り | |
| コンバイン猫の手いらず稲を刈る | |
| 遺跡あと色変えぬ松目印に | |
子ども等の大きなカバンでかい夢 | |
盆の月まあるく丸く吾照らす |
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
夏座敷の柱時計は半世紀 | |
| 峠道登って気付く吾歳を | |
杉玉を新たに新酒つくりけり | |
| ひとりぼっち鬼灯ならして帰る道 |
| 車窓から流れる稲穂黄金色 | |
孫曾孫連れて今日は墓参り | |
| コンバイン猫の手いらず稲を刈る | |
| 遺跡あと色変えぬ松目印に | |
子ども等の大きなカバンでかい夢 | |
盆の月まあるく丸く吾照らす |