IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
梅雨晴や時の花差す女の童
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若鮎や機敏に流れ遡(さかのぼ)り 
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梅雨晴や心の闇も晴るるなり
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故郷をヒマラヤに持つ石楠花哉
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白妙の石楠花(しゃくなげ)咲きて夏来たり
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若鮎の影さばしるや鳥騒ぐ
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汗しらず叩くそばから汗滲む 
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鮎の子は香水のごと匂いけり
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浜名湖で鮎の子釣りし若き日々
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こころもち巣の低きかな夏燕
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