IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
朝獲りの一つ二つの茗荷の子
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茗荷の子料理の仕方忘れ居り
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長老の好みの味に茗荷の子
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客船を覆いかぶさる花火なり
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つぎつぎと上がる花火のはかなさや
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秋蟬の死の静けさに蟻たかる
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すだれ巻く思い出ともに仕舞い込む
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大空に打ち上げ花火夏終わる
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秋日和銀杏樹下にて読書為し
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一発の花火が残すちりじり音
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