| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 見当たらぬ嗚呼見当たらぬ鯉幟 | |
| 老犬の一歩の間合ひ今朝の夏 | |
| 親心ほどは泳がぬ鯉のぼり | |
| 血圧計うなり出したる立夏かな |
| 晴着の娘笑みこぼれたる子供の日 | |
| 夏めきて並べてならずや那智の滝 | |
| 馬鈴薯の花に日暮の湖があり | |
| 天と地の動きに迷うご来迎 | |
| サングラス掛けて球場あとにする | |
| 何事もなくて明るきサングラス |
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 見当たらぬ嗚呼見当たらぬ鯉幟 | |
| 老犬の一歩の間合ひ今朝の夏 | |
| 親心ほどは泳がぬ鯉のぼり | |
| 血圧計うなり出したる立夏かな |
| 晴着の娘笑みこぼれたる子供の日 | |
| 夏めきて並べてならずや那智の滝 | |
| 馬鈴薯の花に日暮の湖があり | |
| 天と地の動きに迷うご来迎 | |
| サングラス掛けて球場あとにする | |
| 何事もなくて明るきサングラス |
