IT俳句会(投句&選句広場)

田平恒二さんの俳句一覧・全6917句最新の投句順の668/692ページ目

ランク: 俳聖389冠王 合計得点:1285

俳句 点数
初雪に二の字二の字の下駄の跡
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早起きの鳥鳴き目覚む冬の払暁
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暮れ迄も思い知らさる業深き人の悪行
点数:0点
小春日や千切れし雲の漂いぬ
点数:1点
どぶ汁や鮟鱇受難の季節哉
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富士の峰新雪積り麗しや
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冬の竹色褪せ風にしなる哉
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冬時雨その冷たさに身は凍(こご)え
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凍星の煌めく彼方戦の巷と成りけむや  
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外見れば初雪舞いて頬緩み
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