IT俳句会(投句&選句広場)

田平恒二さんの俳句一覧・全9937句最新の投句順の780/994ページ目

ランク: 俳聖523冠王 合計得点:1687

俳句 点数
晴れ渡る碧空の元冬麗
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昆布出汁の湯豆腐挟み差し向かい
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凍て月や冬の凍て闇ぽかり浮き
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冬月見餅搗く兎見付けたり
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大寒や芸事武道の寒復習(かんざらい)
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気の早き寒梅咲きて春近し
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餅搗きや幼時の記憶甦り
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野兎や長き耳にて危機凌(しの)げ
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餅搗きの音の響きて心地佳し
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冬夜空無数の星の四散せり
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