田平恒二さんの俳句一覧・全8747句最新の投句順の815/875ページ目
ランク: 俳聖493冠王 合計得点:1596
俳句 | 点数 |
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春霞黄砂の予兆に気も漫(そぞ)ろ | |
桜咲き鶯鳴きて春最中(さなか) | |
澄み渡り日本晴れにさも似たり春の空 | |
憐れ也桜愛でる余裕持てぬ人 | |
春最中(さなか)花見の報せ届きけり | |
即ち遺骸保管さる運命(さだめ)のフェチは春向き怪談すら向かぬ也 | |
春日向フェラオなる造語浮かびけり | |
春麗(うらら)今様(いまよう)フェラオ模擬核飛翔弾飛ばしたり | |
春麗(うらら)マスかき首魁鱒(ます)描きぬ | |
竹の秋筍出(いず)るそこかしこ |
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