IT俳句会(投句&選句広場)

田平恒二さんの俳句一覧・全9931句最新の投句順の855/994ページ目

ランク: 俳聖523冠王 合計得点:1686

俳句 点数
天高く雁群れ翔びて冬近し
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秋進み何時の間にやら冬間近
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菊酒を酌み交わしたる節句過ぎ
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山あけび食みける鳥に種託し
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秋空に真綿の如き雲浮きぬ
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銀杏の実飽食致せば害有りぬ
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晴れ渡り秋の陽注ぎ寛ぎぬ
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繊細な桃の実熟れて持ち難し
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見上げれば遥か彼方に星流る
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同多テロ予見可能は密告国家
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