北尾鳶尾さんの俳句一覧・全30句最新の投句順の1/3ページ目
ランク: 2段 合計得点:4
俳句 | 点数 |
---|---|
剱持てども変わらぬ色や梅の花 | |
雪解けに空は和んで微睡みる | |
雪解けや我は校歌のピアノ弾く | |
野にいでし雪解け水は山の子か | |
雪解けや風瓢り山は凪ぐ | |
暮影のまだ踏みもせず春の霜 | |
雪解けや葉は騒がしき朴の枝 | |
午後九時屋根より落ちし小雪かな | |
雪解けの白馬の水に刃は交じり | |
早春や雲曇天の性は有り |
ランク: 2段 合計得点:4
俳句 | 点数 |
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剱持てども変わらぬ色や梅の花 | |
雪解けに空は和んで微睡みる | |
雪解けや我は校歌のピアノ弾く | |
野にいでし雪解け水は山の子か | |
雪解けや風瓢り山は凪ぐ | |
暮影のまだ踏みもせず春の霜 | |
雪解けや葉は騒がしき朴の枝 | |
午後九時屋根より落ちし小雪かな | |
雪解けの白馬の水に刃は交じり | |
早春や雲曇天の性は有り |