小島 風香さんの俳句一覧・全70句最新の投句順の1/7ページ目
ランク: 9段 合計得点:25
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 故郷のはらから如何に柿の花 | |
| 缶蹴りの声まだ高き夏至夕べ | |
| 初夏を吸い込んで海膨らみぬ | |
| 野遊びの子ら夕星を連れ帰る | |
| 木漏れ日を乗せてきらりと竹落葉 | |
| 笑ふたび口元にやる団扇かな | |
| 狭庭にも虫の音聞ける草のあり | |
| 刈りをへし田にとんぼうの湧きゐたり | |
| 日もすがら蜻蛉追ひせし児も親に | |
| 秋あかね寄り辺の草を見つけたり |
ランク: 9段 合計得点:25
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 故郷のはらから如何に柿の花 | |
| 缶蹴りの声まだ高き夏至夕べ | |
| 初夏を吸い込んで海膨らみぬ | |
| 野遊びの子ら夕星を連れ帰る | |
| 木漏れ日を乗せてきらりと竹落葉 | |
| 笑ふたび口元にやる団扇かな | |
| 狭庭にも虫の音聞ける草のあり | |
| 刈りをへし田にとんぼうの湧きゐたり | |
| 日もすがら蜻蛉追ひせし児も親に | |
| 秋あかね寄り辺の草を見つけたり |