IT俳句会(投句&選句広場)

遠藤 拓さんの俳句一覧・全11句最新の投句順の1/2ページ目

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俳句 点数
星々が流れてゆく冬の夜
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金星が呼び込み至る夜明けかな
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蜜柑の木実る庭よりラジオ漏れ
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小春日や青年向かうゴルフ場
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「黄色いね」「ただの野菊よ」に振り向いて
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ジュルジュルとムクドリ群れて遊びけり
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冬枯れの木の葉残りて二、三枚
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藍ちゃんと秋日陰の中隠れんぼ
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秋陽射し三男の隠れ場温めけり
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「もう五時か」釣瓶落としの夜闇くる
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