| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 風の押すうすらひ草をはなれたり | |
| うすらひのかけら木の葉を解き放ち | |
| 薄氷のゆるき流れに消えゆけり | |
| うすらひを柄杓の尻で手水鉢 |
| 春雨や五十三次傘ほしい | |
| 春めきて回転木馬三拍子 | |
| 馬の背の積もりし雪の重みかな | |
| 春一番元気ですかと吹き荒れる | |
| 義理チョコはバレンタインの売れ残り | |
| 吹き荒れる春一番や永田町 |
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 風の押すうすらひ草をはなれたり | |
| うすらひのかけら木の葉を解き放ち | |
| 薄氷のゆるき流れに消えゆけり | |
| うすらひを柄杓の尻で手水鉢 |
| 春雨や五十三次傘ほしい | |
| 春めきて回転木馬三拍子 | |
| 馬の背の積もりし雪の重みかな | |
| 春一番元気ですかと吹き荒れる | |
| 義理チョコはバレンタインの売れ残り | |
| 吹き荒れる春一番や永田町 |