かぎろい

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IT俳句会に新機能を追加!

俳句投稿サイト『IT俳句会』を改良し、新機能をいくつか追加しました!1・「あなたの俳句一覧」のリンクをトップページ上部に表示俳句を投稿すると「あなたの俳句一覧」のリンクがトップページの上部に表示されるようになりました。これによって、すぐに自...
春の俳句

大賞・伊勢詣り苔むす木々に法師蝉/3句だけ俳句コンテンスト

大賞・伊勢詣り苔むす木々に法師蝉いも太郎。還暦過ぎて、人生初のお伊勢様詣り。感動の連続でした。2015-03-29に投句佳作・老妻のポニーテールや花菜畑達也畑にいると生き生きしている妻です。2015-03-14に投句入選・春の風少し静かな暖...
春の俳句

大賞・立ち読みの旅行読売梅開く/3句だけ俳句コンテンスト

大賞・立ち読みの旅行読売梅開く達也春になると旅がしたくなり、句が作りたくなります。2015-03-14に投句佳作・ザアザアと続く雨音聞くは春一朶蒼乃初めました(__)2015-03-18に投句入選・風吹かん桜舞い散る夜の月彩華月夜に風に吹か...
春の俳句

大賞・沈丁花マスクの鼻もところ知る/3句だけ俳句コンテンスト

大賞・沈丁花マスクの鼻もところ知る百々まだ寒い季節の変わり目に春を感じた瞬間をよんだ。2015-03-11に投句佳作・冬の杜木立を抜けし木漏れ日よ田部佳子寒い冬空に、時折、弱い太陽が森に生えている木々の間を通り抜け、地面を照らす。早く温かな...
春の俳句

大賞・赤き実を残せし冬のハナミズキ/3句だけ俳句コンテンスト

大賞・赤き実を残せし冬のハナミズキ坂口明よろしくお願いします。私は、山形県米沢市に在住している者ですが、毎日1時間の散歩をしています。街路樹にはハナミズキがあり、雪の被った梢にまだ赤い実をつけているのに驚きました。そろそろ、雪のシーズンも終...
春の俳句

大賞・しゃぼん玉つかずはなれず浮かぶ空/3句だけ俳句コンテンスト

大賞・しゃぼん玉つかずはなれず浮かぶ空寛流近所の子がしゃぼん玉で遊んでるのを見て作りました。つかずはなれず浮かんでいないと、すぐにはじけて消えてしまいます。2015-02-18に投句佳作・てふてふがバス待つ時間忘れさせカズミ2015-02-...
春の俳句

大賞・鈴の音や花に隠れし遍路かな/3句だけ俳句コンテンスト

大賞・鈴の音や花に隠れし遍路かな松下孝裕春遍路の季節は春と秋ですが季語は春になり桜の盛りの頃。花の色とお遍路の装束が溶け合ってお遍路が隠れたように見えるときがあり鈴の音だけ、が遍路の存在を知らせるかのような情景を俳句にしました。2015-0...
冬の俳句

大賞・「重いなあ」彼の笑み足に毛布猫/3句だけ俳句コンテンスト

大賞・「重いなあ」彼の笑み足に毛布猫マイケルの母夫が雄猫をかわいがっており、ソファーで寝ころぶとよく猫がその上に乗り寝始め、双方とも幸せそうにしている様子を切り取りました。勉強していきたいので、ご批評をよろしくお願いいたします。2015-0...
冬の俳句

大賞・冬の陽の船漕ぐ母に目を細め/3句だけ俳句コンテンスト

大賞・冬の陽の船漕ぐ母に目を細め田中啓子冬の晴れた日に南側のベランダからの暖かな陽射しを受けウトウトと眠っている年老いた母の姿を観て愛おしく思う気持ちを表現しました。俳句を学ぶことが今年の目標に致しました。仕事をしていますので、自己流です。...
冬の俳句

大賞・初編みのセーター今も色淡く/3句だけ俳句コンテンスト

大賞・初編みのセーター今も色淡く黒竹編み方も知らなかった43年前22歳の思い出を詠みました。初めて編んだ手編みのセーターは初恋の人のでした。手編みのセーターと言うといつも思い出します。いい年をして恥ずかしいのですが、俳句を始めてまだ数か月な...