IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
梅雨入りや厨の時計又停まる
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夏の夜や音を忘れて来る花火
点数:2点
川の瀬に河鹿の鳴き音透き通る
点数:0点
飛魚の跳び飛び来るや波の上
点数:1点
紫陽花や小糠雨降る無人駅
点数:2点
夏の夜の星の明かるき帰り道
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炎昼や曖昧になる水平線
点数:0点
群れ咲いても何時も淋しい半夏生
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アルバムはいつも欄外夏休み
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まだ生きて抽象ですよ夏帽子
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